11/13 阿久根市の住宅の金物検査に向かう途中に寄り道。
堀部安嗣さん設計の「南の家」、「ある町医者の記念館」を見学に行ってきました。
「南の家」は、高さを限りなく抑えた佇まいは愛らしく思えます。
中に入ると眼の前には大きな開口部。断熱の大切さもわかるけどやはり窓は大きい方がいいなと再認識します。
「ある町医者の記念館」はうってかわって高天井。アール天井が空間をやわらかくしてくれいています。
地域に長く愛され、保存される建築。
私もそんな建築をつくっていけるように努力していきたいです。
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